シミ
シミになる素であるメラニンを、お肌の大敵だと多くの方が思っているようですが、メラニンは細胞を紫外線から保護してくれる大事な役割も果たしています。
メラニンは、細胞核の上にまるで帽子のように集まることにより、DNAの損傷を予防してくれているのです。
皮膚はおおよそ45日間の周期で生まれ変わっていて、それが肌のターンオーバーと呼ばれていますが、メラニンの過度な働きによりターンオーバーが怠ることが、にっくき「シミ」の原因にもなっています。
若いうちは自然の回復力によりシミを防ぐことができますが、若者でも強い紫外線を浴び続けることによりシミが発生することもありますし、シミができる原因はいろいろで、それによって対処法も治療法も異なります。
したがって、シミを予防・改善させるためには、しっかりとした専門医の診察を受けて適切な対処法を身に付け実行したり、治療を受けなければいけません。
メラニンは、細胞核の上にまるで帽子のように集まることにより、DNAの損傷を予防してくれているのです。
皮膚はおおよそ45日間の周期で生まれ変わっていて、それが肌のターンオーバーと呼ばれていますが、メラニンの過度な働きによりターンオーバーが怠ることが、にっくき「シミ」の原因にもなっています。
若いうちは自然の回復力によりシミを防ぐことができますが、若者でも強い紫外線を浴び続けることによりシミが発生することもありますし、シミができる原因はいろいろで、それによって対処法も治療法も異なります。
したがって、シミを予防・改善させるためには、しっかりとした専門医の診察を受けて適切な対処法を身に付け実行したり、治療を受けなければいけません。
老人性色素斑
主に中年以降に見られるしみで、長期間の紫外線暴露による老化現象です。若年者でも紫外線暴露をきっかけに急激に多発する場合があります。紫外線暴露と老化による角化により、メラニン色素が表皮にたまります。
(Qスイッチ)ルビーレーザーはこのメラニン色素に良く吸収され、しみ部分を剥がしとります。様々な組み合わせで行うと効果的です。
治療例
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・ピコスポット
・VCイオン導入
・ビタミン点滴
・美白軟膏
(Qスイッチ)ルビーレーザーはこのメラニン色素に良く吸収され、しみ部分を剥がしとります。様々な組み合わせで行うと効果的です。
治療例
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・ピコスポット
・VCイオン導入
・ビタミン点滴
・美白軟膏
肝斑
後天性に、中年以降の女性に多い一般的なしみです。発症部位は頬、目や口の周り、額がほとんどで、左右対称に出来ます。境界の比較的鮮明な褐色ないし黒褐色色素斑で、妊娠や経口避妊薬の使用等、女性ホルモンとの関連が考えられ、目光照射の関連も考えられていますが、その他の誘因ははっきりしていません。
紫外線暴露や疲労によって悪化するため、日常生活をきちんと送ることが大切です。
内服療法が主体ですが、メラニン色素が表皮に存在することから美白軟膏も効果的です。
レーザー治療により濃くなることもあるため、しっかり診断をつけることが大切です。
治療例
・ピコトーニング
・美白軟膏
・ビタミンC内服+トラネキサム酸内服
・VCイオン導入+ビタミン点滴
紫外線暴露や疲労によって悪化するため、日常生活をきちんと送ることが大切です。
内服療法が主体ですが、メラニン色素が表皮に存在することから美白軟膏も効果的です。
レーザー治療により濃くなることもあるため、しっかり診断をつけることが大切です。
治療例
・ピコトーニング
・美白軟膏
・ビタミンC内服+トラネキサム酸内服
・VCイオン導入+ビタミン点滴
脂漏性角化症
20歳頃から出現し、80歳以上の方にはほぼ全員にみられる良性のいぼです。顔や頭、背中などに好発し、茶色〜黒色で盛り上がりがみられます。保険治療が適応になることもありますので、まずは当院へご相談ください。
治療例
(保険治療)
・液体窒素
・外科的切除
(自費治療)
・CO2レーザー
・浅い場合:(Qスイッチ)ルビーレーザー、ピコレーザー
治療例
(保険治療)
・液体窒素
・外科的切除
(自費治療)
・CO2レーザー
・浅い場合:(Qスイッチ)ルビーレーザー、ピコレーザー
そばかす(雀卵斑)
小児期より思春期にかけて出現します。
発症部位は頬部から鼻背部中心です。多くは優性遺伝で家族内発生が多いと言われています。
色白の人に多くみられ紫外線暴露によって悪化します。メラニン色素が真皮に落ちていることが多いため、真皮に届きやすい波長のQスイッチレーザーによる治療が適しています。
治療例
・ピコトーニング
・ロングパルスアレキサンドライトレーザー
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・フォトRF
・VCイオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏
発症部位は頬部から鼻背部中心です。多くは優性遺伝で家族内発生が多いと言われています。
色白の人に多くみられ紫外線暴露によって悪化します。メラニン色素が真皮に落ちていることが多いため、真皮に届きやすい波長のQスイッチレーザーによる治療が適しています。
治療例
・ピコトーニング
・ロングパルスアレキサンドライトレーザー
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・フォトRF
・VCイオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏
後天性真皮メラノサイトーシス
おでこや頬、鼻に出現し、1〜3mm大の点状の茶色いがみられます。アジア人に好発して、特に思春期から中年の女性に認めやすいです。
肝斑の分布と似ているため、診断が難しいことがあります。また、肝斑と後天性真皮メラノサイトーシスが出現するケースもあるため、注意が必要です。
真皮の上層部分にメラノサイトを認めるため、ルビーレーザー治療が有効です。
治療例
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・ロングパルスアレキサンドライトレーザー
・VCイオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏
肝斑の分布と似ているため、診断が難しいことがあります。また、肝斑と後天性真皮メラノサイトーシスが出現するケースもあるため、注意が必要です。
真皮の上層部分にメラノサイトを認めるため、ルビーレーザー治療が有効です。
治療例
・(Qスイッチ)ルビーレーザー
・ロングパルスアレキサンドライトレーザー
・VCイオン導入+ビタミン点滴+美白軟膏
普段の生活における留意点
紫外線を浴びすぎないようにする
しみの原因の主役は日光。日光の刺激を受けて細胞に異常が起きる。
充分な睡眠と規則正しい生活
血液の流れがよいとメラニン色素がきちんと排出されてしみが作られにくくなる。
ストレスをため込まない
自律神経と内分泌系のバランスをくずし、また色素細胞を刺激するホルモンの分泌を増やす。
バランスの取れた食事
ビタミンを十分摂ること。
酒やタバコを控える
特にタバコはビタミンCを破壊する。
レーザー治療の受け方(ルビーレーザー、ピコレーザー)
(Qスイッチ)ルビーレーザー
皮膚科・形成外科においては、かなりポピュラーなレーザーで、メラニン色素に反応する性質を利用して、しみ・あざを取り除くのに多く用いられます。
Qスイッチレーザーとは、レーザーの照射時間(パルス幅)をより高精度に制御できる装置です。これにより、高い出力のレーザーの短時間照射が可能となりました。例えるなら、弱い火で長時間焼くのが通常レーザー、強い火力で短時間で一気に焼くのがQスイッチ付きレーザーといえるでしょう。
主に浅いシミには通常のルビーレーザーを、深いシミにはQスイッチルビーレーザーを用います。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。ただ、希に3-4日続くことがありますので、その症状にあわせてクリームを塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日で細かいシミが黒いかさぶたになって剥がれることがあります。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
Qスイッチレーザーとは、レーザーの照射時間(パルス幅)をより高精度に制御できる装置です。これにより、高い出力のレーザーの短時間照射が可能となりました。例えるなら、弱い火で長時間焼くのが通常レーザー、強い火力で短時間で一気に焼くのがQスイッチ付きレーザーといえるでしょう。
主に浅いシミには通常のルビーレーザーを、深いシミにはQスイッチルビーレーザーを用います。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。ただ、希に3-4日続くことがありますので、その症状にあわせてクリームを塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日で細かいシミが黒いかさぶたになって剥がれることがあります。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
ピコレーザー
ピコトーニングで取れないような濃いシミや大きいシミに対して効果を発揮します。
(施術後の反応)
パチッとした輪ゴムではじいたような痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
照射した部位が反応すると、1週間から2週間程度かさぶたになるため、その期間のテープ処置や日焼け対策が必要です。その後、かさぶたが取れた後は1〜2か月ほど赤みが残る場合があります。日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
(副作用)
痛み・発赤・色素沈着・白斑の可能性があります
(施術時間・通院頻度)
15分程度です。
色素が残る場合、3か月程度間隔をあけて再照射することもあります。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
(施術後の反応)
パチッとした輪ゴムではじいたような痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
照射した部位が反応すると、1週間から2週間程度かさぶたになるため、その期間のテープ処置や日焼け対策が必要です。その後、かさぶたが取れた後は1〜2か月ほど赤みが残る場合があります。日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
(副作用)
痛み・発赤・色素沈着・白斑の可能性があります
(施術時間・通院頻度)
15分程度です。
色素が残る場合、3か月程度間隔をあけて再照射することもあります。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
1 | まずはカウンセリングを受けていただき、個人個人の皮膚をの状態を確認します。レーザー治療の適応がある場合、治療方法やリスクなどをご説明します。納得いただきましたら、施術日をご自身で予約いただきます。(予約方法はこちら) |
2 | 予約当日、治療内容をもう一度説明させていただき、ご納得いただいた上で同意書を作成します。 |
3 | 術前・術後の変化を確認するために、レーザー照射前のシミの状態のお写真を撮ります。 |
4 | レーザーを照射する部位を冷却します。なお、Qスイッチレーザーを使用する場合、局所麻酔を行うこともあります。 |
5 | レーザーを照射します。照射時、ゴムではじかれたようなお痛みがあります。 |
6 | 患部に炎症を抑える塗り薬を塗り、茶色いテープで覆って終了です。 |
7 | 1,2週間程度でかさぶたが取れます。それまではご自宅で外用処置を継続してください。レーザー照射後は紫外線対策がなにより大切です。 おおよそ1,2週間後に診察を受けていただき、創部の経過を確認させていただきます。 |
8 | レーザー照射後1か月くらいから色素沈着がみられることがあります。こ経過により美白軟膏などを使用します。色素の残存がある場合、3か月以上間隔をあけて、レーザーを追加照射する場合があります。 |
ウルティマ フォトソール(IPL+RF)
ウルティマは光治療(IPL)と高周波(RF)を組み合わせて、脱毛、シミ、くすみ、キメ、赤みの治療を行う最新の治療法です。光エネルギーと高周波の2つのエネルギーの相乗効果で、より少ないエネルギーで大きな効果を得られるのが特徴です。
【ウルティマフォトソールの特徴として、以下のことが挙げられます。】
特徴1
通常、IPLのエネルギーは黒い色に反応する特徴があるため、効果を上げようと照射出力を大きくすると、皮膚内の色素に反応して火傷のリスクが高くなります。一方、RFは色に反応しないため、皮膚の深部にまでエネルギーを効果的に伝えることができます。
ウルティマはこのIPLとRFを組み合わせることで、より少ない出力で安全に高い効果が得られる治療法として注目されています。
特徴2
ウルティマは様々な肌のトラブルに効果を発揮します。
IPL(光)+ RF(高周波)のコンビネーション治療では、7種類の波長カットフィルターにより、様々な肌の状態に合わせた照射を行うことが可能なため、あらゆる肌の悩みに対応した治療が行えます。
特徴3
大量のエネルギーを安全に照射します。
ウルティマは休止時間を入れながらエネルギーを分割照射するため、色素沈着や火傷のリスクを低減することができます。
さらに、安全な治療のための照射エネルギーの微調整を行うことができるので、施術部位別に最も効果の高い治療が可能になります。
【施術後の反応】
施術後のダウンタイムはありません。施術部位にわずかに赤みが残る程度です。
しかし、施術後の部位は日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
【施術中の痛み】
パチッとした輪ゴムではじいたような軽い痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
【治療の流れ】 30分程度
1. 個人個人の皮膚をチェックし、カウンセリングを行い、納得のうえで予約。
2. 皮膚表面の油脂除去のために洗顔。
3. 顔全体にジェルを塗って保護メガネを着用後、顔全体に照射。
4. イオン導入希望の場合10%ビタミンC(リン酸アスコルビン酸Na)吸収ガ−ゼをのせ10分間イオン導入。.
5. ロ−ションと日焼け止めクリ−ムを塗布して終了。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。ただ、希に3-4日続くことがありますので、その症状にあわせてクリームを塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日で細かいシミが黒いかさぶたになって剥がれることがあります。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
【ウルティマフォトソールの特徴として、以下のことが挙げられます。】
特徴1
通常、IPLのエネルギーは黒い色に反応する特徴があるため、効果を上げようと照射出力を大きくすると、皮膚内の色素に反応して火傷のリスクが高くなります。一方、RFは色に反応しないため、皮膚の深部にまでエネルギーを効果的に伝えることができます。
ウルティマはこのIPLとRFを組み合わせることで、より少ない出力で安全に高い効果が得られる治療法として注目されています。
特徴2
ウルティマは様々な肌のトラブルに効果を発揮します。
IPL(光)+ RF(高周波)のコンビネーション治療では、7種類の波長カットフィルターにより、様々な肌の状態に合わせた照射を行うことが可能なため、あらゆる肌の悩みに対応した治療が行えます。
特徴3
大量のエネルギーを安全に照射します。
ウルティマは休止時間を入れながらエネルギーを分割照射するため、色素沈着や火傷のリスクを低減することができます。
さらに、安全な治療のための照射エネルギーの微調整を行うことができるので、施術部位別に最も効果の高い治療が可能になります。
【施術後の反応】
施術後のダウンタイムはありません。施術部位にわずかに赤みが残る程度です。
しかし、施術後の部位は日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
【施術中の痛み】
パチッとした輪ゴムではじいたような軽い痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
【治療の流れ】 30分程度
1. 個人個人の皮膚をチェックし、カウンセリングを行い、納得のうえで予約。
2. 皮膚表面の油脂除去のために洗顔。
3. 顔全体にジェルを塗って保護メガネを着用後、顔全体に照射。
4. イオン導入希望の場合10%ビタミンC(リン酸アスコルビン酸Na)吸収ガ−ゼをのせ10分間イオン導入。.
5. ロ−ションと日焼け止めクリ−ムを塗布して終了。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。ただ、希に3-4日続くことがありますので、その症状にあわせてクリームを塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日で細かいシミが黒いかさぶたになって剥がれることがあります。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
レーザーフェイシャル
冷却装置の付いたレーザー光を顔全体照射する治療です。米国FDA公認で、日本の厚生労働省の安全認可も獲得しているアレキサンドライトレーザーによるレーザーフェイシャルで、シミの源であるメラニン、クスミの原因である黒ずんだ角質、キメの細かさを決定する毛穴の縮小をもたらします。
ダウンタイムが少なくて施術時間も短く、肌へのダメージも大変少ないため、施術を終えてすぐに洗顔やメイクが出来、日常生活に支障をきたすこともほとんどありません。
【レーザーフェイシャルの特徴として、以下のことが挙げられます】
@ 色調の改善(ソバカスやくすみを取る)
アレキサンドライトは、ルビーと同様メラニンに吸収されやすい波長でありシミ専用レーザーとしても、ルビーレーザーと同様もしくはそれ以上の効果を発揮して色調を改善します。
A 吹き出物を少なくする(ニキビの治療、ニキビをできにくくする)毛根部にレーザーを照射することで脱毛を起こし、皮脂に存在するアクネ桿菌をレーザー照射熱で殺菌します。それにより毛に起因するニキビを改善し、再発を防止します。
B 皮膚のコラーゲンを活性化させる(肌のキメを細かく、ハリをもたせる) レーザーが皮膚の真皮まで到達し、真皮に存する繊維芽細胞を活性化してコラーゲンを新生し、肌の内側からの再生・活性化・キメやハリの改善をもたらします。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。希に3-4日続くことがありますので、その場合は薬を塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日でそばかすは黒いかさぶたになって剥がれてきます。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
ダウンタイムが少なくて施術時間も短く、肌へのダメージも大変少ないため、施術を終えてすぐに洗顔やメイクが出来、日常生活に支障をきたすこともほとんどありません。
【レーザーフェイシャルの特徴として、以下のことが挙げられます】
@ 色調の改善(ソバカスやくすみを取る)
アレキサンドライトは、ルビーと同様メラニンに吸収されやすい波長でありシミ専用レーザーとしても、ルビーレーザーと同様もしくはそれ以上の効果を発揮して色調を改善します。
A 吹き出物を少なくする(ニキビの治療、ニキビをできにくくする)毛根部にレーザーを照射することで脱毛を起こし、皮脂に存在するアクネ桿菌をレーザー照射熱で殺菌します。それにより毛に起因するニキビを改善し、再発を防止します。
B 皮膚のコラーゲンを活性化させる(肌のキメを細かく、ハリをもたせる) レーザーが皮膚の真皮まで到達し、真皮に存する繊維芽細胞を活性化してコラーゲンを新生し、肌の内側からの再生・活性化・キメやハリの改善をもたらします。
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。希に3-4日続くことがありますので、その場合は薬を塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日でそばかすは黒いかさぶたになって剥がれてきます。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
タトゥー(いれずみ)除去
当院ではQスイッチルビーレーザーやピコレーザーによるタトゥー除去を行っています。
タトゥーの状態により施術できないものもありますので、ご相談ください。
【価格】
50000円(5×5cm) (税抜)
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。希に3-4日続くことがありますので、その場合は薬を塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日でそばかすは黒いかさぶたになって剥がれてきます。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
タトゥーの状態により施術できないものもありますので、ご相談ください。
【価格】
50000円(5×5cm) (税抜)
【副作用】
1.照射後の赤みや腫れ ------ 一時的に照射部位が赤くなりますが、数時間で収まります。希に3-4日続くことがありますので、その場合は薬を塗布します。治まるまではメイクでカバーされても構いません。
2. かさぶた(痂皮)------- 照射後3〜4日でそばかすは黒いかさぶたになって剥がれてきます。無理には剥がさず、自然に剥がれ落ちるのをお待ちください。気になれば、メイクでカバーされても構いません。
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
ピコトーニング
肝斑・薄い細かいシミ・くすみを薄くする治療です。
ピコ秒という極めて短い照射時間で、メラニンを衝撃波で粉砕させて色素を除去します。周辺組織に余計なダメージを与えないため、特に従来レーザー治療が難しかった肝斑に対し、効果を出せる治療法として注目されています。ダウンタイムはほぼありませんが、少しずつ薄くなっていくため、回数が必要です。また肝斑の場合は内服薬や外用を併用することでより効果がアップします。
(施術後の反応)
パチッとした輪ゴムではじいたような軽い痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
施術後のダウンタイムはほぼありません。施術部位にわずかに赤みが残る程度です。
しかし、施術後の部位は日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
(副作用)
痛み・発赤・色素沈着・白斑の可能性があります
(施術時間・通院頻度)
30分程度です。
2週間〜1か月ごとに通院 5〜10回程度推奨
(治療の受け方)
1. 個人個人の皮膚をチェックし、カウンセリングを行い、納得のうえで予約。
2. 洗顔。
3. 保護メガネを着用後、希望部位に照射。
4. イオン導入希望の場合10%ビタミンC(リン酸アスコルビン酸Na)吸収ガ−ゼをのせ10分間イオン導入。.
5. ロ−ションと日焼け止めクリ−ムを塗布して終了
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
ピコ秒という極めて短い照射時間で、メラニンを衝撃波で粉砕させて色素を除去します。周辺組織に余計なダメージを与えないため、特に従来レーザー治療が難しかった肝斑に対し、効果を出せる治療法として注目されています。ダウンタイムはほぼありませんが、少しずつ薄くなっていくため、回数が必要です。また肝斑の場合は内服薬や外用を併用することでより効果がアップします。
(施術後の反応)
パチッとした輪ゴムではじいたような軽い痛みがあります。普通に耐えることができるレベルの痛みですが、痛みが気になる方は医師にご相談ください。
施術後のダウンタイムはほぼありません。施術部位にわずかに赤みが残る程度です。
しかし、施術後の部位は日光の影響を受けやすくなっておりますので、日焼け止めを塗布するなどして、充分な紫外線対策を行ってください。
(副作用)
痛み・発赤・色素沈着・白斑の可能性があります
(施術時間・通院頻度)
30分程度です。
2週間〜1か月ごとに通院 5〜10回程度推奨
(治療の受け方)
1. 個人個人の皮膚をチェックし、カウンセリングを行い、納得のうえで予約。
2. 洗顔。
3. 保護メガネを着用後、希望部位に照射。
4. イオン導入希望の場合10%ビタミンC(リン酸アスコルビン酸Na)吸収ガ−ゼをのせ10分間イオン導入。.
5. ロ−ションと日焼け止めクリ−ムを塗布して終了
【費用】
費用についてはこちらをご参照ください。
美白軟膏
美白軟膏成分として、ハイドロキノン、レチノイック酸、アスコルビン酸を使用しています。
皮膚色素沈着の原因である、表皮の基底層に存在するメラニン顆粒の沈着へ直接作用し、メラニンを分解することにより美白作用をもたらします。
美白軟膏使用中は紫外線が禁物ですので、必ず日焼け止めを使用してください。
【各種成分効果】
・ハイドロキノン
シミの原因となるチロシナーゼを阻害し、メラニン産生を抑えます。
・レチノイック酸 アスコルビン酸と配合することにより、皮膚バリアにより遮られている真皮への浸透性が高まり、美白作用をもたらします。
・アスコルビン酸
野菜や果物の成分として存在する有機酸の1つです。L型がいわゆるビタミンCであり、還元剤や補酵素として機能して抗酸化作用を起こし、メラニン色素を還元する効果により、シミやそばかす、色素沈着を緩和します。
【種類】
@5%HRクリーム(強)・・5%ハイドロキノン、レチノイック酸、アスコルビン酸
AナノHQクリームEX(中)・・4%ハイドロキノン
BナノHQクリーム(弱)・・1.9%ハイドロキノン
【注意事項】
・5%HRクリーム(強)
酸化防腐剤が入っていないので、冷蔵庫保存で2〜3か月以内に使用してください。使用する際は、綿棒などを使用してシミからはみ出さないようにして塗布してください。塗り続けると塗布部位に赤みが出ます。赤みがでたら使用をお休みし、赤みが消えたら再開してください。場合によっては皮膚がひりひりとしたりカサカサしてきます。通常1か月程度で症状は軽快します。副作用の予防として、しっかりと保湿をすることが大切です。
・ナノHQクリームEX(中・弱)
朝・夕でご使用できます。全体使いが可能です。まれに、赤みや皮むけが出る場合があります。
すべての製品に共通して、ハイドロキノンによる接触皮膚炎の副作用があります。使用を続けるとさらに炎症が悪化することがあるため、赤みやかゆみ、痛みが強い場合は使用を中止してください。
皮膚色素沈着の原因である、表皮の基底層に存在するメラニン顆粒の沈着へ直接作用し、メラニンを分解することにより美白作用をもたらします。
美白軟膏使用中は紫外線が禁物ですので、必ず日焼け止めを使用してください。
【各種成分効果】
・ハイドロキノン
シミの原因となるチロシナーゼを阻害し、メラニン産生を抑えます。
・レチノイック酸 アスコルビン酸と配合することにより、皮膚バリアにより遮られている真皮への浸透性が高まり、美白作用をもたらします。
・アスコルビン酸
野菜や果物の成分として存在する有機酸の1つです。L型がいわゆるビタミンCであり、還元剤や補酵素として機能して抗酸化作用を起こし、メラニン色素を還元する効果により、シミやそばかす、色素沈着を緩和します。
【種類】
@5%HRクリーム(強)・・5%ハイドロキノン、レチノイック酸、アスコルビン酸
AナノHQクリームEX(中)・・4%ハイドロキノン
BナノHQクリーム(弱)・・1.9%ハイドロキノン
【注意事項】
・5%HRクリーム(強)
酸化防腐剤が入っていないので、冷蔵庫保存で2〜3か月以内に使用してください。使用する際は、綿棒などを使用してシミからはみ出さないようにして塗布してください。塗り続けると塗布部位に赤みが出ます。赤みがでたら使用をお休みし、赤みが消えたら再開してください。場合によっては皮膚がひりひりとしたりカサカサしてきます。通常1か月程度で症状は軽快します。副作用の予防として、しっかりと保湿をすることが大切です。
・ナノHQクリームEX(中・弱)
朝・夕でご使用できます。全体使いが可能です。まれに、赤みや皮むけが出る場合があります。
すべての製品に共通して、ハイドロキノンによる接触皮膚炎の副作用があります。使用を続けるとさらに炎症が悪化することがあるため、赤みやかゆみ、痛みが強い場合は使用を中止してください。
その他、ホームケア商品
VCNローション | 2,000円(税込) |
5%HRクリーム(強) | 1,500円/2.5g(税込) |
ナノHQクリームEX(中) | 2,000円/5g(税込) |
ナノHQクリーム(弱) | 3,000円/10g(税込) |